益若つばさ風メイクを伝授!キュートな小悪魔メイクの方法を紹介
パッチリとした目とぷるんとした唇が可愛らしい「益若つばさ」さん。
ギャルメイク時代も好きだったけど、メイクを変えてからさらに好きになった!という方も少なくないでしょう。
では、益若つばささんはいったいどのようにしてメイクをしているのでしょうか?
今回は益若つばさ風ドールメイクの方法を余すところなく紹介させていただきます!
1、リキッドファンデーションで益若つばさのような「ツヤツヤの肌」をつくる
まずはベースメイクをして益若つばささんのようなツヤ肌をつくっていきましょう。
益若つばささんは、メイクをするとき透明感のある色白の肌を目指しているそうです。
なのでまずはお肌のくすみやトラブルを消すために、ラベンダー色やパープルのコントロールカラーをのせていきましょう。
ちなみに益若つばささんが使用しているのはキャンディドールの“ブライトピュアベース”というラベンダーカラー。
むらなく塗れてくすみを撃退できるのでオススメです!
つぎに、リキッドファンデーションを大豆の大きさほど出して、顔全体にのせていきます。
指でしっかりと伸ばして馴染ませてあげてくださいね。
ここで7〜8分ほど時間を置いて、浮いてきた油分などをティッシュオフしましょう。
最後はパウダーをはたいていくのですが、顔全体ではなく眉毛の部分と目の周り、顔の周りだけにのせていきます。
ヨレが気にならず立体感を出したい頬などは、なるべくブラシでくるくるとのせて厚塗りになりすぎないように心掛けましょう。
2、ハイライトを使って「大人っぽい立体感」をつくる
益若つばささんは、ハイライトを入れる場所にもこだわって大人っぽい立体感を演出しています。
元々薄めの純和風顔の人でも、ハイライトを入れるだけでかなり印象が変わってきますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
ハイライトをのせる場所は、鼻筋と目の周り、鼻と口の間、顎。
スティックタイプのハイライトだと初心者さんでも扱いやすく、時短にもなるのでオススメです。
ちなみに益若つばささんが使用しているのはLUNASOLの“スティックハイライト”!
みずみずしい透明感のあるツヤを出してくれる優れものです。
3、アイブロウパウダーで「太めの平行眉」を描く
益若つばささんの眉毛は、太目でまっすぐになっていますね。
そして眉毛と目の幅は狭くなっています。
まずはアイブロウペンシルで眉毛の輪郭を描いて、アイブロウパウダーで中を埋めていきましょう。
益若つばささんの眉毛の色はかなり明るめに脱色されています。
眉毛の脱色はしたくない…という方は、コンシーラーで眉毛自体を薄くして、その上から描いていくようにすると良いでしょう。
最後は明るめカラーの眉マスカラを使って、ナチュラル感を演出してくださいね!
目尻からの延長線上に眉尻を、鼻筋からの延長線上に眉頭がくるように意識しながら描いていくと、より益若つばささんに近付くことができるのでやってみましょう。
4、ブラウンのアイシャドウで「ナチュラルな目元」をつくる
益若つばささんは、とってもナチュラルなアイシャドウののせ方をしています。
あまり色はのせないことが多いので、まずはゴールドまたはベージュのアイシャドウでベースをつくっていきましょう。
アイホール全体に指でのせるようにすると自然な感じに仕上がります。
続いて、ブラウンのアイシャドウを重ねてのせていきます。
綺麗なグラデーションにすることで、益若つばささんのような適度に彫りの深い目元にすることができます。
下まぶたの目尻にも三角にブラウンのアイシャドウを入れて、たれ目感をつくってくださいね。
ヨレやすい部分ですので、ここにもしっかりベージュでベースをつくってからのせるようにしていきましょう!
5、リキッドアイライナーを使って「キュートなたれ目」をつくる
続いては益若つばささんのたれ目メイクを施していきたいと思います。
益若つばささんは下が平らで上が丸くなっているかまぼこ型と呼ばれる目の形をしていますので、まずは細くラインを引きながら画像と見比べつつラインを足していってくださいね。
二重幅を潰してしまわないように、出来るだけ細く入れていくことがポイントです。
目尻の部分は少しはみ出して、垂れさせることを意識していきましょう。
跳ね上げず、スッと下にラインを流していくイメージをもって描いていってくださいね。
ブラックのリキッドアイライナーを使用するよりも、ブラウンを使うことでナチュラルな抜け感が出てくるのでオススメです。
6、ラメ入りのアイシャドウで「ぷっくりとした涙袋」をつくる
益若つばささんは、ぷっくりとした涙袋もまた魅力の一つです。
ということで、まずは目頭の部分から黒目の終わりあたりまで薄いピンクのアイシャドウを涙袋をつくりたい部分に塗っていきましょう。
つづいて、涙袋の影となる部分をブラウンまたはグレーのアイブロウペンシルでつくっていきます。
目頭の部分に描いてしまうと不自然になりやすいので、黒目の下の部分が一番影になるように意識しましょう。
最後に立体感をさらに出すために、ラメの入ったアイシャドウやライナーを使ってぷっくりさせたら完成です。
ピンクのアイシャドウを塗ることで、守ってあげたくなるようなうさぎ目っぽい涙袋をつくることができます。
7、つけまつ毛とカラコンで「パッチリした大きな目」をつくる
益若つばささんといえば、つけまつ毛とカラコンを使用してさらに目がパッチリ大きくなっています。
自身でプロデュースしているカラコンとつけまつ毛がありますので、今回はそちらを使用していきます。
まずはつけまつ毛からですが、益若つばささんはとってもキュートなたれ目をしていますので、つけまつ毛もたれ目に見えるもの使用していきましょう!
おすすめはドーリーウィンクの10番、“スイートキャット”。
ナチュラルなたれ目を演出してくれる優れものです。
目からはみ出てしまう部分は切って使用してくださいね。
カラコンは気分に合わせて変えていきますが、せっかくの益若つばさ風メイクなのでちょっと冒険をしてみましょう。
オススメはエンジェルカラーのバンビシリーズ“ヴィンテージオリーブ”です。
黒やブラウンのカラコンしかつけたことがない人でも、気軽に試せるのに抜け感が出るので益若つばささんに近付くことができちゃいます。
カラコンを入れる際は、しっかり手を洗って清潔にしてくださいね!
8、ピンクと赤のチークを混ぜて「うるおいのある頬」をつくる
益若つばささんは、潤いのある、内側からにじみ出るようなポッとした血色の良い頬をしています。
あからさまに『チークを付けてる!』という感じじゃないところが可愛らしいですよね。
ここでポイントなのですが、チークを付ける順番はファンデーション→チーク→パウダーにすること。
上からパウダーをはたくことでメイクが落ちにくくなります。
ということでまずは、ピンクのクリームチークを頬の一番高いところからまん丸にふわっとのせていきましょう。
少し薄めにのせてくださいね!
続いて、赤いチークを頬の高いところにのせて指で上下左右にぼやかしていきます。
このグラデーションで、立体感のあるナチュラルな頬を作り上げることができます。
上からパウダーをはたくので濃いめにのせたくなりますが、2色を重ねるのでどちらも薄付きを意識していきましょう。
9、ピンクのティントリップで益若つばさ風の「可愛らしいアヒル口」をつくる
最後は益若つばささんの可愛らしいアヒル口をつくっていきます。
まずはファンデーションやコンシーラーで、唇の色味を消してリップの発色が出やすいようにしておきましょう。
続いてリップクリームを塗ってしっかり保湿をしたら、ピンクのティントリップを唇にのせていきます。
ティントリップは食事をしても色落ちしにくいので、益若つばささんのようなドーリーメイクをするときはかなり使えるアイテムです。
ティントリップをのせたら、透明なグロスまたは薄いピンク色のグロスを全体に重ねてツヤを出していきましょう。
口角の部分はキュッと上がるようにのせると、自然なアヒル口をつくることができるのでオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、益若つばさ風ドールメイクの方法を紹介させていただきました。
益若つばささんのメイクは年齢を重ねるにつれてだんだん薄くなってきているので、ギャルメイクなんかできない!と思っていた方でも真似しやすくなっています。
憧れのつばさちゃんメイクを真似して、楽しんでみてくださいね!