渡辺直美風メイクテクニックを伝授!ゴージャスメイクの方法を紹介
日本一のインスタグラムのフォロワー数を誇る渡辺直美さん。
そんな渡辺直美さんのゴージャスでセレブ感のあるメイクは、汗をかいてもヨレることも落ちることもなく、最後まで美しい状態で保たれています。
では、いったいどうしたら渡辺直美さんのような落ちないゴージャスメイクをすることができるのでしょうか?
ということで今回は、渡辺直美風メイクテクニックを紹介させていただきます!
愛用のメイク道具も合わせて紹介するので参考にしてみてくださいね。
1、パウダーファンデーションで渡辺直美のような「すべすべの肌」をつくる
まずは渡辺直美さんのようなすべすべのお肌をつくっていきましょう。
渡辺直美さんはすごく汗をかくということで、崩れないメイクを心掛けているそうです。
まずは保湿をしっかりした後、そのままパウダーファンデーションをのせていきましょう!
下地などをつけるとヨレたり、メイク崩れの原因となるので汗をたくさんかく方はそのままのせるのが良いとのこと。
落ちないメイクを色々研究してきただけありますよね!
渡辺直美さんが愛用しているファンデーションは、セフィーヌの“シルクウェットパウダーファンデーション”レフィルOC110番。
今まで使っていたファンデーションに比べると粒子が細かくて、しっかりお肌にフィットしてくれる優れものです。
下地を使わなくともトラブルなどをカバーして、とても綺麗なすべすべのお肌に仕上げてくれます。
渡辺直美さんは相当汗をかくようなので、その持続力が確かなものだということが分かりますよね!
ちなみにファンデーションに付属しているパフではなく、ふわふわとして少しキメが荒いものを使用してください。
お気に入りは“ビューティーブレンダープロ”というしずく型のパフなので、探してみてくださいね!
2、眉マスカラを使って「抜け感のあるアーチ眉」をつくる
つぎに、眉マスカラを使って渡辺直美さんのような抜け感のあるアーチ形の眉毛をつくっていきましょう。
渡辺直美さんは自眉がしっかりしていますので、隙間のある部分にパウダーアイブロウを入れて埋めています。
真ん中の部分が一番高くなるようにして、綺麗なアーチ形を作ってくださいね。
眉頭部分が一番薄くなるようにのせていきましょう。
仕上げに渡辺直美さんの眉毛のふさふさ感を出すために、眉マスカラを使って毛並み感を出して完成です。
ちなみに、眉マスカラやパウダーアイブロウは髪の毛の色に関わらず明るいものを使用すると、渡辺直美さんのような印象に仕上がるので試してみてくださいね!
3、アイシャドウを重ねて「キラキラのまぶた」をつくる
渡辺直美さんは、キラキラした目元が特徴的です。
まずはアイホール全体にラメ入りのアイシャドウをのせて下地をつくっていきましょう。
チップを使わずに指でのせていくことでラメが頬などに落ちることを防いでくれます。
ブラウンオレンジ系のアイシャドウをのせたら、ブラウンのアイシャドウを二重の幅に合わせるようにのせていきましょう。
最後に一番濃いブラウンを目尻から外側の方に向けて斜め上にぬっていくと、渡辺直美さんのような目元を強調したメイクが完成します!
ちなみに渡辺直美さんの現在愛用しているアイシャドウパレットはルナソルの“スターシャワーアイズ”05番。
派手カラーのメイクをしたい場合は、シュウウエムラの“プレスドアイシャドウME270”を使用してアイメイクを施してください。
TPOに応じてもっと派手にしたい時は、最後に“X-Ray Palette”を目尻から斜め上に入れて、ギラギラの目元にしたら完成です。
どのアイシャドウを使うにしても、しっかりとしたグラデーションになるように目尻から斜め上に入れていくことを意識してくださいね!
下まぶたにはブラウンオレンジのアイシャドウを全体に入れて涙袋を強調させましょう。
最後に目尻の部分にだけダークブラウンのアイシャドウを入れて塗りつぶして完成です。
上まぶたの色に合わせて、強調したい色を目尻側に入れると考えたらアレンジも効かせることができるのでオススメ!
4、リキッドアイライナーで「キュートな目元」をつくる
渡辺直美さんは元つり目ということで、あまりキツくならないように意識したアイラインを引いています。
使用するのは“アンファー”のブラックリキッドアイライナー。
こちらを黒目の外側から目尻にかけて引き、少し垂れさせてから上側に向かって跳ね上げます。
目をつぶってアイラインを入れることで、自然な跳ね上げたラインを引くことができます。
太くラインを引いてしまうと渡辺直美さんのようなパッチリの二重に見えなくなってしまいますので、二重幅を活かして細めにラインを入れていくようにしてくださいね。
5、ロングマスカラとつけまつ毛で「伏し目がちなパッチリ目元」をつくる
つづいて、渡辺直美さんのパッチリとした目元をつくっていきましょう。
渡辺直美さんはキツすぎる印象にならないように、ビューラーはせずマスカラをのせて伏し目がちな目元をつくっています。
まずはロングマスカラを使ってジグザグに動かしながらまつ毛を増やしていきましょう。
下まつ毛にも同じようにしてササッとのせたら、次はつけまつ毛を付けていきます。
渡辺直美さんが愛用しているつけまつ毛はドーリーウィンクの“スイートガーリー”2番。
自分の目の幅に合わせて毛先が短い方をカットしたら、ディーアップの“アイラッシュフィクサー”を使って糊付けしていきます。
取れないメイクを心掛けている渡辺直美さん、このつけま糊は相当優秀だそうですので、ぜひお手元に1本用意しておいてくださいね!
ちなみにもう1方の角も当たると痛いので、斜めに小さくカットしているようです。
目の形にもよりますが、つけまつ毛を付ける時に違和感がある方は参考にしてみてくださいね。
ビューラーをしていないため、つけまつ毛との差で変に目立ってしまうのではないかという不安があると思いますが、下がっている分まつ毛のボリュームがあるように見えるのでオススメです。
つけまつ毛を付けたら、眉尻の下にハイライトを入れて立体感を出して完成です!
6、オレンジ色のチークで「ナチュラルでほわっとした頬」をつくる
次はオレンジ色のチークをふんわりとのせていきます。
オレンジ色のチークはこの後付けていく赤いリップとの相性がとても良いです。
ブラシにチークをたっぷりとったら、頬の一番高いところを意識しながら、半月型にのせていきましょう!
あえて少し濃いかな?と思う程度にチークをのせたあと、パウダーファンデーションを重ねてナチュラルな印象に仕上げたら完成です。
渡辺直美さんの使用しているチークはM・A・Cの“パウダーブラッシュ モダンマンダリン”という色。
5年使ってるのに全然減らないと、オススメしていました!
7、赤いリップで渡辺直美のような「セクシーな唇」に仕上げる
渡辺直美さんと言えばセクシーな赤いリップがとっても魅力的ですよね!
唇の厚みに自信がない方は、リップライナーを使って輪郭を広めにとっていきましょう。
使用するリップはWATOSAの“レッドレッド”。
こちらを思い切ってベタ塗りしていきましょう!
ベタ塗りは怖い…という方はブラシを使って丁寧にのせていってくださいね。
マットな質感を出したいのでグロスはのせずに、これで渡辺直美さん風のメイクの完成です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、渡辺直美風メイクテクニックを紹介させていただきました。
渡辺直美さんはとにかく崩れず派手に、遠くの人にも表情が見えるメイクを心掛けています。
夏の暑い日でも落ちにくいメイクですので、渡辺直美さんに憧れている方、崩れないメイクをしたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね!