佐野ひなこ風メイクを大公開！男性ウケの良い愛されメイクを伝授
おっとりとしていてたれ目がなんとも可愛らしい「佐野ひなこ」さん。
なんといっても男性ファンが多く、『佐野ひなこちゃんのような顔になったらモテるんじゃ…？』と思ったことがある方は少なくないでしょう。
ナチュラルメイクなのに愛され顔、今回はそんな佐野ひなこ風メイク術を紹介させていただきます！
佐野ひなこさんのような愛されメイクをしてみたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
１、フェイスパウダーで佐野ひなこのような「ふんわりとした優しい肌」をつくる
まずは、佐野ひなこさんのようなふわふわの優しい赤ちゃん肌をつくっていきましょう。
赤ちゃんのようなふわふわ感を出すには、シミやくすみなどのトラブルを隠していかなければなりません。
ということでまずは最初にピンクベースのコントロールカラーをほんの少し肌にのせ、外側に向かって伸ばしていきましょう。
次に、気になる部分を隠すようにリキッドファンデーションをのせていきます。
コンシーラーで隠すのもオススメですが、マットな肌感も演出したいのでここでは出来るだけリキッドファンデーションを使用しましょう！
最後にフェイスパウダーをふわふわのパフで肌に優しくのせていけば完成です。
ちなみに、パール入りのフェイスパウダーを使用するとふっくらとした可愛らしさが強調され、パールやラメの入っていないフェイスパウダーを使用するとマットな肌感に近付くことができます。
２、アイブロウペンシルで「ナチュラルな眉毛」を描く
佐野ひなこさんは今流行の“下がり眉”を描いています。
下がり眉にすると困ったような、守ってあげたくなるような印象になるんです！
まずは自分の眉毛の一番高い位置を把握して、その部分よりも下の方にラインを引いていきましょう。
眉尻は思いっきり下げて困り眉を強調させ、余分な眉毛を抜くか剃ってくださいね。
アイブロウペンシルで眉毛の形をつくったら、中の部分をパウダーアイブロウで埋めていきましょう。
ナチュラルな眉毛にするために、太すぎず細すぎないラインを意識してくださいね！
これで佐野ひなこさんのような困り眉の完成です。
３、ベージュとブラウンのアイシャドウで「透明感のあるまぶた」をつくる
アイメイクはかなりナチュラルな佐野ひなこさん。
まずはアイホール全体にベージュのアイシャドウをのせていきます。
ラメの入ったものはしようせず、少々のっぺりとした印象にすると良いでしょう。
次に、二重の幅にライトブラウンのアイシャドウをのせていきます。
チップで黒目の上に置いたら、指で左右にぼかして色味が強く出すぎないようにしましょう。
ブラシを使う場合は、サッとひと塗りする程度でOKです。
下まぶたの目尻にも、同じようにブラウンのアイシャドウを黒目の外側から三角に入れたら佐野ひなこさんのようなたれ目がつくれます。
４、リキッドアイライナーで佐野ひなこ風の「クリッとしたたれ目」をつくる
つづいて、アイラインを引いて佐野ひなこさんの縦にも横にもクリッとしている目元をつくっていきましょう。
まずは細くなることを意識しながらリキッドアイライナーでラインを引いていきます。
目尻の部分は大きく跳ね上げず、スッと横に流しつつ若干跳ね上げてるかな？くらいをイメージしてくださいね。
加減が少々難しいですが、何度も練習をしているとうまくラインを引けるようになります。
ちなみに、リキッドアイライナーは“ラブライナー”がちょうど良い細さで引きやすいと話題になっていますので、ぜひ試してみてください。
次に、黒目の上の部分だけ少し太くなるように調整していきます。
全体的に太くしてしまうと重たい印象になりがちですが、黒目の部分だけを太くすると目が縦に丸く大きく見えるようになります。
下のラインは引かず、これで佐野ひなこさんのアイラインメイクが完成です。
５、下地とロングマスカラを使って「パッチリとした目元」に仕上げる
佐野ひなこさんはパッチリとしたキュートな目がとっても魅力的です。
そのためにはマスカラが非常に重要になってくるので、重たくならないようしっかりのばしていきましょう！
ということで、まずはビューラーをつかってまつ毛を上げていきます。
根元部分にはあまり力を入れず、真ん中、毛先を３回に分けてカールさせていってください。
次に、マスカラ下地を使って本来のまつ毛よりも長さを出していきましょう。
根元から上にグッと押し当てて、そのまま３秒ほど待ってください。
これだけでまつ毛が下に下がってこなくて、最後までカール力を持続することができちゃいます。
マスカラ下地で毛先を十分に伸ばしたら、ダマにならないようにコームで何回かとかしてくださいね。
続いて、ロングマスカラでさらに長さを強調させていきます。
とはいえつけすぎてしまうと佐野ひなこさんのような柔らかなまつ毛が演出できません。
しっかりティッシュの上で余分な液をオフしてから、まつ毛にのせていくようにしましょう。
扇形にセパレートさせたいので、こちらもやはりコームでとかしながら施していってくださいね！
ちなみに、佐野ひなこさんが愛用しているマスカラはメイベリンの“ラッシュニスタケアプラス”や、ディーアップの“パーフェクトエクステンション”。
ブラックの発色が非常によく、プチプラなのに綺麗なまつ毛をつくることができるので参考にしてみてくださいね。
下まつ毛にも軽くマスカラを付けたら完成です！
６、ベビーピンクのチークで「ふわふわした印象の頬」をつくる
佐野ひなこさんは薄付きのメイクをしている分、チークを強調させてより可愛らしい雰囲気をつくっています。
ふわっとした印象を出したいので、ベビーピンクのチークを使いましょう！
内側からぽわっと湧き出るような血色感を出すことができる、“M・A・C”のチークがオススメです。
頬の一番盛り上がっている位置にチークを置いたら、ブラシでクルクルと円を描いて丸くのせていくようにしてくださいね。
上の方を薄く、下の方を濃いめにのせたら佐野ひなこさんのような幼さを演出することができます。
最後に、指で肌とチークの境目となっている部分をぼかしていけば完成です。
７、アイライナーを使って「チャーミングな２つのホクロ」を描く
佐野ひなこさんは、頬に２つのホクロがあります。
このホクロがなんといってもチャーミングなんですよね！
ということで、佐野ひなこさんのような顔になりたい方はホクロもメイクで描き足しちゃいましょう。
２つとも右側の頬にあるので、画像を見ながら位置を確認してみてくださいね。
まずはペンシルアイライナーでホクロを描く位置にポンと印をつけます。
次に、リキッドアイライナーで位置を付けたホクロをなぞって目立たせましょう。
ホクロを描いたらその上にリキッドファンデーションを綿棒などでチョンとおいて、その上からパウダーファンデーションで馴染ませていきます。
ホクロは描きたいけどあまり強調させたくはない…という場合は、ベースメイクの時、コントロールカラーをのせた後にホクロを描けばナチュラルに仕上がりますよ！
ただ、チークを上からのせるので少し濃い目に描くことを意識してくださいね。
８、ミルキーピンクのリップで「ぷるぷるした唇」をつくる
最後は、佐野ひなこさんのプルプルの唇をつくっていきましょう。
佐野ひなこさんは下唇が薄めなので、保湿をしっかりしたあとコンシーラーを使って輪郭を消していきます。
あひる口にしたいので、口角がキュッと上がるイメージで消していきましょう。
つづいて、ミルキーピンクのリップを優しくのせて馴染ませていきます。
ふっくらしているように見せたいので、グロスをべたべたしない程度に少しだけのせたら完成です！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、佐野ひなこ風メイク術を紹介させていただきました。
佐野ひなこさんはベースメイクとアイメイクをナチュラルにしている分、チークとリップでピンク色を使ってふんわりとした女の子らしさを演出しています。
男性からの評価がかなり高いので、ぜひ参考にしてみてくださいね！
